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激しく変わりつつある私たちの環境を風土としてとらえ、人間を中心として考えたり、自然を中心として考えたりすることなく、人間と自然が調和した環境を整備するための研究を地域レベルや地球レベルの範囲で行う。
そのために、時空間的な情報解析技術(GIS、GPS、リモートセンシング等)を用いたり、各種の環境調査(大気、水域、景観、生態系、地盤等)も地域・地球レベルで行う。地球レベルでの環境保全を背景にしながら、災害に強く、快適で、活力のある地域への貢献を目的とした教育研究を行う。
したがって、当研究分野で現在取り組んでいる具体的な5大テーマは、気象(地球温暖化防止)、防災(地震・津波対策)、生態系(希少種保護)、景観(美しい街や村)、観光(地図づくりや景観整備)である。
ようこそ。環境解析学研究室へ

この研究室に来ると・・・
 
GISをはじめとした環境解析手法と環境計測技術を覚えられます。将来は、公務員、教員、環境系コンサルタント、気象予報士、防災コーディネータなど。
 
このようなことに興味があれば是非我が研究室まで(*^_^*)

構成員: 教授   福山 薫
      助教授 大野 研